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ボディケア&フットケア|9つのセルフリフレッシュ方法

セルフでボディケアやフットケアをおこなって疲れを蓄積させないようにしましょう。疲れをどんどん蓄積させてしまうと、解消できるまでに時間がかかってしまうからです。ですから疲れたなと感じたら、すぐに解消してあげることが大切なのです。

 

すぐに疲れを解消させるためには自分でケアできるとよいですよね。今回は、自分でおこなえるボディケアやフットケアをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

疲れの原因を知っておこう

疲れをとって身体をリフレッシュさせるためには、まず疲れの原因となっている要因を無くしていく必要があります。疲れの原因は、病気が原因でなければ生活習慣が原因になっていることが多いです。

 

疲れはインターネットの影響から起こる脳の疲れや睡眠不足、過労、精神的なストレス、運動不足といった様々な原因で蓄積してしまいます。

 

詳しくは次のようなことです。あなたはどうでしょうか?心当たりはありませんか?

・同じ姿勢を長時間とっている

・身体が冷えすぎている

・ミネラルやビタミン、たんぱく質が足りていない。

・塩分やアルコールの取りすぎ

・妊娠や生理によるもの

・働きすぎ

 

疲れを取るための解決法

体の疲れを取るためのリフレッシュ方法はいくつかあります。一度試して自分に合ったリフレッシュ方法を見つけてみましょう。簡単にできるものもたくさんあるので、ぜひおこないやすいものから試してみてください。

 

軽い運動をすること

疲れをとるには少し軽い運動をしてみるのもいいでしょう。疲れているからといってゴロゴロするのではなく、少し運動したほうがリフレッシュできることもあるのです。なぜなら、運動をすることで血行がよくなり、疲れの原因となる物質を外へ促すことができるからです。

 

ここでは簡単な軽い運動をいくつかご紹介します。

 

【つま先立ちをする】

1.骨盤の幅に足を開いて、つま先で立ちます。

2.その姿勢をキープしましょう。

3.ゆっくりとかかとを下へ降ろします。

この動作を繰り返しましょう。(1分間ほどでO.K)

 

足は第二の心臓と呼ばれるのを知っていますか?もともと、人間の身体は心臓から動脈を通して血液の流れにのせて酸素や栄養を全身に運んでいます。

 

そして、静脈を通して今度は二酸化炭素やいらない老廃物を心臓へ運んでくる仕組みになっているのです。

 

この仕組みの中で心臓から離れている足はポンプのようになって心臓へ戻さなければいけません。ですが、きちんと血液が心臓へ戻らずにいると疲れを感じたり、体全体がむくんだりしてしまうのです。このようなことから、足を動かすことは疲れ解消に直結することが多いので時間を見つけてやってみましょう。

 

【仰向けでつま先を伸ばす&足を上げる】

  1. 仰向けで寝ます。
  2. 左足はそのまま伸ばし、右足の膝を曲げて胸に近づけてきます。
  3. 左足のつま先を手前に引くようにしてかかとは下に引っ張られるように伸ばします。

反対側も同様にやりましょう。

 

【股関節のストレッチ】

  1. 床に座った状態で、足の裏と裏を体の前でくっつけます。
  2. 両手で、足首を持ちます。
  3. 上半身を前に倒していきます。

※股関節は傷めやすいので無理をせず、ゆっくりとおこないましょう。

 

1日15分のウォーキングをする

上記の軽い運動ということと話は繋がりますが、ウォーキングをおこなうこともおススメです。ウォーキングはランニングよりも身体に負荷がかからないので運動不足の方にピッタリです。

 

30分ほどウォーキングを続けると程よい日光浴もでき「セロトニン」という精神安定のホルモンが分泌され、ストレスが軽減できるのでおススメです。

 

デジタルデトックスをおこなう

普段インターネットを使いすぎる現代人は、たまにはデジタルデトックスが必要です。デジタルデトックスは、「ネット絶ち」とも言います。

 

インターネットからの情報は次から次へと私たちの脳を刺激し、たくさんの情報を知ることができるのでとても便利なことですが、それは同時に脳疲労を起こす原因になります。

 

ですから、たまにはスマホやパソコンから離れ生活することが大切です。

 

アロマを嗅ぐ

アロマを嗅ぐことは、アロマの香りが鼻から入り脳に変化を与えてくれるので、疲れを取るのにいい方法です。ぜひ自分の好きな匂いを探してみてくださいね。疲れに良いとされているアロマは次の種類です。

 

・ベルガモット

・ラベンダー

・ローズマリー

・マジョラムスイート

 

ゆっくりと入浴する

 

疲れをとるためにゆっくりと入ることができる半身浴をしてみましょう。半身浴をすることで下半身の血流が良くなり疲れが取れやすくなります。

 

このとき熱いお湯でなくぬるま湯がおススメです。熱いお湯は交感神経を優位に立たせてしまうので、睡眠に悪影響が出てしまうおそれがあります。ですから半身浴で38度~40度で20分くらいの入浴がおススメです。

 

旅行に行ったり自然を感じたりする

日常生活から少し離れて、自然に触れてみたり旅行に行ってみたりするとよいです。これらは「リトリート」とも言います。

 

 

いつもとは違う世界に自分を置くことで、ストレスから解放され本来の自分に戻る時間をとると心が浄化され、ストレスが解消されることになりリフレッシュできるでしょう。

 

ヨガをおこなう

ヨガは呼吸を整えて、筋肉を程よく鍛えることができます。ヨガのポーズを取ることで筋肉や内臓を刺激し、血流がよくなるため疲れを解消するのにいい方法です。また、呼吸を深くすることで副交感神経が優位に立ち精神的な疲れも解消されるのでおススメです。

 

睡眠をとる

良い睡眠を取るように心がけましょう。良い睡眠は脳と身体と両方の疲労を解消できます。良い睡眠を取るには計画的に寝る時間を迎えるとよいです。

 

夕方以降にたばこを吸うこと、カフェインを取ることをやめたり、寝る2時間前にはスマホは見ないようにしたりするようにします。すると良い睡眠が取りやすくなるでしょう。また30分間程、昼寝を取ると疲れがとれて午後もアクティブに動けるようになるでしょう。

 

もっと簡単な方法

もっと手軽にできるリフレッシュ方法は「湿布を足の裏に貼る」という方法です。湿布を足の裏に貼ると血行が良くなるので、足ツボマッサージのような効果が得られます。貼る場合は、温湿布よりも冷湿布がおススメです。

 

冷え性でなければ、温湿布よりも冷湿布のほうが効果を得られやすいからです。特に入浴後に貼ると血行がよくなっているので効果が倍増します。ぜひ、簡単な方法なので湿布を貼ってリフレッシュしてくださいね。

 

まとめ

今回は自分でできるボディケアとフットケアについてご紹介しました。身体や心が疲れたなと感じたら早めにリフレッシュさせて疲れを取るようにしましょう。まずは自分が簡単にできそうなものから試してみてくださいね。

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